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難聴

難聴
難聴とは、聞こえ「にくい」状態を指します。
その聞こえにくさは、「少々きこえにくい」から、「全く聞こえない」まで、程度は様々です。
しばしば、「難聴といわれたけど聞こえますよ」と怪訝そうにする方がありますが「難聴」という言葉を、『全く聞こえない、「病気」』として誤認されていることが少なくないようです。
現在聴力が障害されている(=難聴)か、それが治るものか否か、進行するのか、ということが重要なのです。聴力レベルの低下した状態を意味するだけであり、「難聴」という病気があるのではありません。
病気の種類としては「感音性難聴」「伝音性難聴」「混合性難聴」などと表現されるものがあります。

原因

原因は様々な要因が考えられ、完全に特定することは現代の医学では難しいのが現状です。しかし、最近の研究では聴こえの神経(聴神経)への血流障害や、ウイルスによる障害が主因ではないかと考えられています。
症状としては、突然に聴こえが悪くなったり、場合によっては耳がふさがった様な感じになって発症します。また、耳鳴りやめまいが伴うことがあります。

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治療

治療

突発性の難聴に関しては、軽いケースであれば、発症から数日の場合はビタミン剤、循環改善剤を投与して様子をみます。それでも改善しない、もしくは症状が悪化している場合は内服ステロイド薬やビタミン剤や循環回復治療を行ない、状況に応じて点滴を併用する場合もあります。いずれにしても、突発性難聴は早めの治療が重要です。
また、他の難聴に関しては、原因を特定した上でそれに応じた治療を行います。(例えば難聴の原因が滲出性中耳炎の場合には滲出性中耳炎の治療を、といった具合です。)